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よくある質問

 
 
お申し込みとご利用料金
 

送信時のトラブル
 

Q1
Q2
Q3
Q4
Q5
Q6
Q7

プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC0D
プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC0E
プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC0F
プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC6D
プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC78
プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC79
プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC7D

 

受信時のトラブル
 

Q1
Q2
Q3
Q4
Q5

プロトコル:POP3 エラー番号:0x800CCC0D
プロトコル:POP3 エラー番号:0x800CCC0E
プロトコル:POP3 エラー番号:0x800CCC0F
プロトコル:POP3 エラー番号:0x800CCC18
プロトコル:POP3 エラー番号:0x800CCC92

 
 


Outlook Expressの送受信時にトラブルが生じた際に、下記のようなウィンドウが表示されます。「エラー」タブを選択し、枠内に表示される「プロトコル」と「エラー番号」を確認します。「プロトコル」が「SMTP」の場合は送信時のエラー、「POP3」の場合は受信時のエラーになります。

上記のリンクより、プロトコルとエラー番号に対応したトラブル解決ページをご参照ください。
※お使いのソフトウェアによって表示されるメッセージが異なる場合があります。また、メールサーバのバージョンによってエラー番号が異なる場合があります。

   
 
送信時のトラブル
 

Q1

プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC0D

A1

エラーメッセージ:

ホスト‘xxxxxx.com’が見つかりません。サーバー名が正しいことを確認してください。アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:SMTP,ポート:25,セキュリティ(SSL):なし,ソケットエラー:11004,エラー番号:0x800CCC0D

以下の項目が原因となっている可能性があります。ご確認ください。

●送信メールサーバーの設定に誤りがある

メールソフトの設定」を参照し、お使いのメールソフトで以下の項目が正しく設定されているかご確認ください。

OutlookExpressの場合
[ツール]→[アカウント]→[メール]タブ→ご利用するアカウントを選択→[プロパティ]→[サーバー]タブの順に、クリックします。

・「送信メール (SMTP)」:smtp.ドメイン名
※入力する文字はすべて半角文字(直接入力)でご入力ください。

次に、「詳細設定」タブを選択します。
・「送信メール (SMTP)」:25となっていることを確認
・「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(Q)」:チェックしない

../manual/mailsoft.php

メールソフトの設定

●インターネットへの接続ができていない

電子メールを送受信するには、インターネットに接続している必要があります。Webブラウザでホームページを開き、インターネットに接続することができるかを再度ご確認ください。ホームページがご覧になれない場合、インターネットには接続できていない状態になりますので、メールの送受信は行えません。

インターネットへの接続ができていなかった場合は、ネットワーク環境の設定を確認するか、プロバイダなどにお問い合わせください。

●ウイルス対策ソフトやセキュリティ対策ソフトの設定

お使いのパソコンにウイルス対策ソフトやセキュリティソフトが入っている場合、使用ソフトの電子メール保護機能が原因で、メールの送信が正常に行われていない可能性があります。使用ソフトの機能を停止することで、メールの送信が可能になるかどうかをお試しください。

なお、ウイルス対策ソフト、セキュリティ対策ソフトの設定方法、操作につきましては、当該ソフトメーカー様までお問合せください。

 
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Q2

プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC0E

A2

エラーメッセージ:

サーバーへの接続は失敗しました。アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:SMTP,ポート:220,セキュリティ(SSL):なし,ソケットエラー:10060,エラー番号:0x800CCC0E

以下の項目が原因となっている可能性があります。ご確認ください。

●送信メールサーバーの設定に誤りがある

メールソフトの設定」を参照し、お使いのメールソフトで以下の項目が正しく設定されているかご確認ください。

OutlookExpressの場合
[ツール]→[アカウント]→[メール]タブ→ご利用するアカウントを選択→[プロパティ]→[サーバー]タブの順に、クリックします。

・「送信メール (SMTP)」:smtp.ドメイン名
※入力する文字はすべて半角文字(直接入力)でご入力ください。

次に、「詳細設定」タブを選択します。
・「送信メール (SMTP)」:25となっていることを確認
・「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(Q)」:チェックしない

../manual/mailsoft.php

メールソフトの設定

●ウイルス対策ソフトやセキュリティ対策ソフトの設定

お使いのパソコンにウイルス対策ソフトやセキュリティソフトが入っている場合、使用ソフトの電子メール保護機能が原因で、メールの送信が正常に行われていない可能性があります。使用ソフトの機能を停止することで、メールの送信が可能になるかどうかをお試しください。

なお、ウイルス対策ソフト、セキュリティ対策ソフトの設定方法、操作につきましては、当該ソフトメーカー様までお問合せください。

●LAN環境におけるセキュリティ設定

会社や大学などの ローカルエリアネットワーク(LAN)環境では、セキュリティ対策として外部ネットワークとの接続に制限をかけている場合があります。
同環境においてメールの送信を行っている場合は、メールの送信が可能かどうかを、ネットワーク管理者までお問合せください。

 
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Q3

プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC0F

A3

エラーメッセージ:

サーバーは接続を解除しました。サーバーまたはネットワークに問題があるか、またはアイドル時間が長すぎた可能性があります。件名:’test’,アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:SMTP,ポート:25,セキュリティ(SSL):なし,ソケットエラー:10053,エラー番号:0x800CCC0F

以下の項目が原因となっている可能性があります。ご確認ください。

●送信しようとしているメールの容量が大きい

容量の大きなメールを送信するには時間がかかるため、サーバからタイムアウトしてしまった可能性があります。サーバのタイムアウトの時間を設定しなおすか、それでも送信できない場合は、ファイルの圧縮や分割を行ってサイズを小さくし、再度送信を行ってください。

サーバのタイムアウトの時間を設定するには以下のようにします。

OutlookExpressの場合
[ツール]→[アカウント]→[メール]タブ→ご利用するアカウントを選択→[プロパティ]→[詳細設定]タブの順に、クリックします。

・サーバーのタイムアウト「短い - 長い:」: 5分 に設定

また、シナジーサーバの配信制限により、送信できるメールのサイズは10MBまでとなっています。10MB以上の容量のメールは送信することができません。
一般的に、送信メールの容量は2MBほどにとどめるのがマナーになっています。容量の大きなメールを送信すると、ネットワークが不安定になりますので、可能であればファイルの圧縮や分割を行ってサイズを小さくし、再度送信を行ってください。
また、容量が大きなデータをやり取りする場合は、FTPでデータをアップロードするなど、メール以外の方法をお勧めします。

●K56flexやV.90モデム使用時の通信状態が悪い

K56flexやV.90モデムでダイヤルアップ接続をしている場合、電話回線の品質や通信環境によっては、通信状態が不安定になり、メールの送信に限らず、Webページの閲覧など、インターネットの使用に不都合が生じることがあります。

通信の切断が頻繁に起こる、Webサイトの表示速度が異常に遅いなどの症状がある場合は、お使いのプロバイダなどにお問い合わせください。

 
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Q4

プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC6D

A4

エラーメッセージ:

メッセージのサイズがサーバーの制限を超えたため、メッセージを送信できませんでした。メッセージをより小さく分割するには、[ツール]メニューの[アカウント]を選択してから、[プロパティ]をクリックして、[詳細設定]を選択します。件名:‘test’,アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:SMTP,サーバーの応答, ‘552 5.2.3 Message exceeds maximum fixed size(5120000)’,ポート:25,セキュリティ(SSL):なし,サーバーエラー:552,エラー番号:0x800CCC6D



●送信しようとしているメールの容量が大きい

シナジーサーバの配信制限により、送信できるメールのサイズは10MBまでとなっています。10MB以上の容量のメールは送信することができません。
一般的に、送信メールの容量は2MBほどにとどめるのがマナーになっています。容量の大きなメールを送信すると、ネットワークが不安定になりますので、可能であればファイルの圧縮や分割を行ってサイズを小さくし、再度送信を行ってください。
また、容量が大きなデータをやり取りする場合は、FTPでデータをアップロードするなど、メール以外の方法をお勧めします。

 
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Q5

プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC78

A5

エラーメッセージ:

「サーバーの応答:」に Invalid route addressという文字列が含まれている場合

送信者の電子メールアドレスが拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。送信者の電子メールアドレス:‘sample@xxxxxx.com’件名:‘test’,アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:SMTP,サーバーの応答, ‘553 5.1.3 <sample@xxxxxx.com>… Invalid route address’,ポート:25,セキュリティ(SSL):なし,サーバーエラー:553,エラー番号:0x800CCC78


「サーバーの応答:」に Invalid host nameという文字列が含まれている場合

送信者の電子メールアドレスが拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。送信者の電子メールアドレス:‘sample@xxxxxx.com’件名:‘test’,アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:SMTP,サーバーの応答, ‘553 5.1.2 <sample@xxxxxx.com>… Invalid host name’,ポート:25,セキュリティ(SSL):なし,サーバーエラー:553,エラー番号:0x800CCC78

以下の項目が原因となっている可能性があります。ご確認ください。

●メールソフトの設定で、返信アドレスを間違って設定している(受信側)

以下の項目が正しく設定されているかご確認ください。

Outlook Expressの場合
[ツール]→[アカウント]→[メール]タブ→ご利用するアカウントを選択→[プロパティ]→[全般]タブの順にクリックします。

・「電子メールアドレス」:お客様のメールアドレスを半角文字で正しく入力
・「返信アドレス(Y)」:空白のままにする

※「電子メールアドレス」で設定したアドレスとは別のアドレスに返信してもらいたい場合は、「返信アドレス」に、そのアドレスを半角文字で正しく入力してください。


メールの送信時に表示されるエラーメッセージ内の「サーバーの応答:」の内容によって、入力ミスをしている箇所を特定できます。
Invalid route addressという文字列が含まれていた場合
「電子メールアドレス(M):」または「返信アドレス(Y)」にカンマ等、不正な文字列が入力されている可能性があります。
Invalid host nameという文字列が含まれていた場合
「電子メールアドレス(M):」または「返信アドレス(Y)」に「@」の右側に不要なドット等、不正な文字列が入力されている可能性があります。

 
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Q6

SMTP エラー番号:0x800CCC79

A6

エラーメッセージ:

受信者の1人がサーバーによって拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。拒否された電子メールアドレス:‘sample@xxxxxx.com’件名:‘test’,アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:SMTP,サーバーの応答, ‘550 5.7.1 <sample@xxxxxx.com>… Relay operation rejected’,ポート:25,セキュリティ(SSL):なし,サーバーエラー:550,エラー番号:0x800CCC79

以下の項目が原因となっている可能性があります。ご確認ください。

●POP before SMTPの制限の対象となって送信できなかった

POP before SMTPとは、お客様のドメインを悪用した不正なメールの送信を防止するために、受信時のPOPサーバでの認証を受けたユーザーのみがSMTPサーバを利用をできる方式です。
「サーバーの応答:」に Relay operation rejectedという文字列が含まれている場合、この制限の対象になった可能性があります。POP認証は、メールの受信操作をすることで受けることができます。一度メールの受信を行ってから、メールの送信をしてください。

制限の対象になるのは以下の場合です。
●POP before SMTP方式の手順を間違えている
エラーメッセージのなかに「Relay operation rejected」「Relaying denied」とある場合は、POP before SMTPの制限の対象となって送信できなかった可能性があります。メールがメールサーバにない空の状態でも、一度メールの受信を行ってください。

●POP認証後(メール受信の操作後)30分以上経過している
メールの送信は、POP認証後30分以内に行わないと時間切れになります。大量のメール受信や、添付ファイルのサイズが大きなメールの受信中に、POP認証後30分を経過してしまうケースもあります。送信ができるのは、メール受信の完了後30分以内ではなく、POPサーバの認証後30分以内です。

●POP認証後、ダイヤルアップ接続等を切断している
インターネットへの接続を切断しますと認証が無効になるため、再度メールの受信を行い、認証を受ける必要があります。メールソフトに自動切断設定や、接続ソフトウエアに自動切断機能がある場合がございますのでご注意ください。

 
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Q7

プロトコル:SMTP エラー番号:0x800CCC7D

A7

エラーメッセージ:

このサーバはSSL接続をサポートしていません。アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:SMTP,サーバーの応答, ‘250 HELP’,ポート:25,セキュリティ(SSL):あり,サーバーエラー:250,エラー番号:0x800CCC7D

以下の項目が原因となっている可能性があります。ご確認ください。

●メールソフトのSSL設定

以下の項目が正しく設定されているかご確認ください。

Outlook Expressの場合
[ツール]→[アカウント]→[メール]タブ→ご利用するアカウントを選択→[プロパティ]→[詳細設定]タブの順にクリックします。

・「送信メール (SMTP)(O):」: 25 となっていることを確認
・「このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(Q)」: チェックしない

 
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受信時のトラブル
 

Q1

POP3 エラー番号:0x800CCC0D

A1

エラーメッセージ:

ホスト‘xxxxxx.com’がみつかりません。サーバー名が正しいことを確認してください。アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:POP3,,ポート:110,セキュリティ(SSL):なし,ソケットエラー:11004,エラー番号:0x800CCC0D

以下の項目が原因となっている可能性があります。ご確認ください。

●メールソフトの受信サーバの設定に誤りがある

メールソフトの設定」を参照し、お使いのメールソフトで以下の項目が正しく設定されているかご確認ください。

OutlookExpressの場合
[ツール]→[アカウント]→[メール]タブ→ご利用するアカウントを選択→[プロパティ]→[サーバ]タブ の順にクリック
・「受信メール サーバの種類」:「POP3」になっているか確認
・「受信メール (POP3)(I):」: pop.ドメイン名
・「アカウント名」:ユーザ名を半角文字で正しく入力 例) syng001
・「パスワード」:パスワードを半角文字で正しく入力
・「セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする」: チェックしない

次に、「詳細設定」タブを選択します。

・「受信メール (POP3)」: 110となっていることを確認
・「このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(C)」: チェックしない

../manual/mailsoft.php

メールソフトの設定

●インターネットへの接続ができていない

電子メールを送受信するには、インターネットに接続している必要があります。Webブラウザでホームページを開き、インターネットに接続することができるかを再度ご確認ください。ホームページがご覧になれない場合、インターネットには接続できていない状態になりますので、メールの送受信は行えません。

インターネットへの接続ができていなかった場合は、ネットワーク環境の設定を確認するか、プロバイダなどにお問い合わせください。

●ウイルス対策ソフトやセキュリティ対策ソフトの設定

お使いのパソコンにウイルス対策ソフトやセキュリティソフトが入っている場合、使用ソフトの電子メール保護機能が原因で、メールの送信が正常に行われていない可能性があります。使用ソフトの機能を停止することで、メールの送信が可能になるかどうかをお試しください。

なお、ウイルス対策ソフト、セキュリティ対策ソフトの設定方法、操作につきましては、当該ソフトメーカー様までお問合せください。

 
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Q2

プロトコル:POP3 エラー番号:0x800CCC0E

A2

エラーメッセージ:

サーバーへの接続は失敗しました。アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:POP3,,ポート:220,セキュリティ(SSL):なし,ソケットエラー:11060,エラー番号:0x800CCC0E

以下の項目が原因となっている可能性があります。ご確認ください。

●メールソフトの受信サーバの設定に誤りがある

メールソフトの設定」を参照し、お使いのメールソフトで以下の項目が正しく設定されているかご確認ください。

OutlookExpressの場合
[ツール]→[アカウント]→[メール]タブ→ご利用するアカウントを選択→[プロパティ]→[サーバ]タブ の順にクリック
・「受信メール サーバの種類」:「POP3」になっているか確認
・「受信メール (POP3)(I):」: pop.ドメイン名
・「アカウント名」:ユーザ名を半角文字で正しく入力 例) syng001
・「パスワード」:パスワードを半角文字で正しく入力
・「セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする」: チェックしない

次に、「詳細設定」タブを選択します。

・「受信メール (POP3)」: 110となっていることを確認
・「このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(C)」: チェックしない

../manual/mailsoft.php

メールソフトの設定

●ウイルス対策ソフトやセキュリティ対策ソフトの設定

お使いのパソコンにウイルス対策ソフトやセキュリティソフトが入っている場合、使用ソフトの電子メール保護機能が原因で、メールの送信が正常に行われていない可能性があります。使用ソフトの機能を停止することで、メールの送信が可能になるかどうかをお試しください。

なお、ウイルス対策ソフト、セキュリティ対策ソフトの設定方法、操作につきましては、当該ソフトメーカー様までお問合せください。

●LAN環境におけるセキュリティ設定

会社や大学などの ローカルエリアネットワーク(LAN)環境では、セキュリティ対策として外部ネットワークとの接続に制限をかけている場合があります。
同環境においてメールの送信を行っている場合は、メールの送信が可能かどうかを、ネットワーク管理者までお問合せください。

 
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Q3

プロトコル:POP3 エラー番号:0x800CCC0F

A3

エラーメッセージ:

サーバーは接続を解除しました。サーバーまたはネットワークに問題があるか、またはアイドル時間が長すぎた可能性があります。アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:POP3,,ポート:110,セキュリティ(SSL):なし,ソケットエラー:11053,エラー番号:0x800CCC0F

以下の項目が原因となっている可能性があります。ご確認ください。

●受信しようとしているメールの容量が大きい

容量の大きなメールを受信するには時間がかかるため、サーバからタイムアウトしてしまった可能性があります。サーバのタイムアウトの時間を設定しなおすか、それでも受信できない場合は、一度サーバ上の該当メールを削除し、送信者の方にメールのサイズを小さくした上で再送してもらうようにしてください。

サーバのタイムアウトの時間を設定するには以下のようにします。

OutlookExpressの場合
[ツール]→[アカウント]→[メール]タブ→ご利用するアカウントを選択→[プロパティ]→[詳細設定]タブの順に、クリックします。

・サーバーのタイムアウト「短い - 長い:」: 5分 に設定

●ウイルス対策ソフトやセキュリティ対策ソフトの設定

お使いのパソコンにウイルス対策ソフトやセキュリティソフトが入っている場合、使用ソフトの電子メール保護機能が原因で、メールの送信が正常に行われていない可能性があります。使用ソフトの機能を停止することで、メールの送信が可能になるかどうかをお試しください。

なお、ウイルス対策ソフト、セキュリティ対策ソフトの設定方法、操作につきましては、当該ソフトメーカー様までお問合せください。

●K56flexやV.90モデム使用時の通信状態が悪い

K56flexやV.90モデムでダイヤルアップ接続をしている場合、電話回線の品質や通信環境によっては、通信状態が不安定になり、メールの送信に限らず、Webページの閲覧など、インターネットの使用に不都合が生じることがあります。

通信の切断が頻繁に起こる、Webサイトの表示速度が異常に遅いなどの症状がある場合は、お使いのプロバイダなどにお問い合わせください。

 
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Q4

プロトコル:POP3 エラー番号:0x800CCC18

A4

エラーメッセージ:

セキュリティで保護されたパスワード認証でサーバーにログオンできませんでした。アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:POP3,サーバーの応答:‘-ERR error parsing ”AUTH”: unknown command’,ポート:110,セキュリティ(SSL):なし,サーバーエラー:0x800CCC90,エラー番号:0x800CCC18

以下の項目が原因となっている可能性があります。ご確認ください。

●メールソフトの受信サーバの設定に誤りがある

お使いのメールソフトで以下の項目が正しく設定されているかご確認ください。

OutlookExpressの場合
[ツール]→[アカウント]→[メール]タブ→ご利用するアカウントを選択→[プロパティ]→[サーバ]タブ の順にクリック

・「セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする」: チェックしない

 
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Q5

プロトコル:POP3 エラー番号:0x800CCC92

A5

エラーメッセージ:

「サーバーの応答:」に -ERR authentication failedという文字列が含まれている場合

メールサーバーにログオンできませんでした。パスワードが拒否されました。アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:POP3,サーバーの応答:‘-ERR authentication failed’,ポート:110,セキュリティ(SSL):なし,サーバーエラー:0x800CCC90,エラー番号:0x800CCC92

「サーバーの応答:」に -ERR Invalid loginという文字列が含まれている場合

メールサーバーにログオンできませんでした。パスワードが拒否されました。アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:POP3,サーバーの応答:‘-ERR Invalid login’,ポート:110,セキュリティ(SSL):なし,サーバーエラー:0x800CCC90,エラー番号:0x800CCC92

「サーバーの応答:」に -ERR [IN-USE] Maildrop locked by another sessionという文字列が含まれている場合

メールサーバーにログオンできませんでした。パスワードが拒否されました。アカウント:‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:POP3,サーバーの応答:‘-ERR [IN-USE] Maildrop locked by another session’,ポート:110,セキュリティ(SSL):なし,サーバーエラー:0x800CCC90,エラー番号:0x800CCC92

「サーバーの応答:」に -ERR /var/mail/.xxx.pop lock busy! Is another session active?という文字列が含まれている場合

メール サーバーにログオンできませんでした。パスワードが拒否されました。 アカウント :‘sample@xxxxxx.com’,サーバー:‘ xxxxxx.com’,プロトコル:POP3,サーバーの応答:‘-ERR /var/mail/.xxx.pop lock busy! Is another session active? (35)‘, ポート : 110, セキュリティ (SSL) : なし, サーバー エラー : 0x800CCC90, エラー番号 : 0x800CCC92

以下の項目が原因となっている可能性があります。ご確認ください。

●メールソフトの受信サーバの設定に誤りがある

メールソフトの設定」を参照し、お使いのメールソフトで以下の項目が正しく設定されているかご確認ください。

OutlookExpressの場合
[ツール]→[アカウント]→[メール]タブ→ご利用するアカウントを選択→[プロパティ]→[サーバ]タブ の順にクリック
・「受信メール サーバの種類」:「POP3」になっているか確認
・「受信メール (POP3)(I):」: pop.ドメイン名
・「アカウント名」:ユーザ名を半角文字で正しく入力 例) syng001
・「パスワード」:パスワードを半角文字で正しく入力
・「セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする」: チェックしない

次に、「詳細設定」タブを選択します。

・「受信メール (POP3)」: 110となっていることを確認
・「このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(C)」: チェックしない



メールの受信時に表示されるエラーメッセージ内の「サーバーの応答:」の内容によって、入力ミスをしている箇所の特定ができます。

-ERR authentication failedという文字列が含まれていた場合
「アカウント名(C):」が正しく入力されていない可能性があります。※@より前の部分ではありません。設定されたユーザIDを入力してください。

-ERR Invalid loginという文字列が含まれていた場合
「パスワード(M):」が正しく入力されていない可能性があります。接続用パスワードと同じです。半角英数字で6〜8文字となります。
※上記は、-ERR goodbye、-ERR Invalid loginが表示される原因の一例です

../manual/mailsoft.php

メールソフトの設定

●多重ログインしている

「サーバーの応答:」に-ERR [IN-USE] Maildrop locked by another sessionという文字列が含まれている場合、メールボックスに多重ログインしている状態です。
メールの受信途中でインターネットから切断された場合など、ログインがされた状態が続き、再度受信(ログイン)をすることができなくなります。
一定の時間が経過すると、自動的にログアウトされますので、時間をおいてから再度受信を行ってください。

●ソフトウェアの強制終了や突然の回線断でロックファイルが生成されている

「サーバーの応答:」に-ERR /var/mail/.xxx.pop lock busy! Is another session active?という文字列が含まれている場合、ファイルにロックがかかったままの状態になっています。
メールソフトウェアの強制終了や突然の回線断等によって、 ファイルにロックがかかったままの状態になることがあり、上記のようなエラーメッセージが表示されます。
ロックファイルは時間が経てば自動で消えますので、時間を置いてもう一度接続してみてください。もし、数時間経っても同じような状態が続く場合は、お問い合わせまでご連絡ください。

 
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